脱毛症は皮膚科に行こう。保険適用も可能

脱毛症に陥った場合はクリニックに行く前に、
まずは病院へ行きましょう。

 

病院では皮膚科が脱毛症を診察してくれます。

 

ここで頭皮のチェックや血液検査を行います。
もしこれだけで足らない場合はさらに精密検査を行います。

 

保険は利くの?

では大切な保険の話をします。
病院に行くからには健康保険が適用されるはずと思っている方は要注意です。

 

保険が適用される原則として、「生命が脅かされる疾患に対して」ということを覚えておきましょう。
では脱毛症、禿げというのは果たして命に危険は伴うでしょうか。またこれらは必ず治さなければならない病気なのでしょうか。
答えはノーですね

例え病院で検査をしたとしても保険は適用範囲外となります。
ではなぜ皮膚科に行くのか。保険が利かないのであれば、はじめからクリニックに行けばいいじゃないかと思われるでしょう。それは単純な話です。病院の方が診察料が安いからです。
クリニックの場合はすべてが自由診療なので、クリニック側がある程度自由に料金を設定することができます。

 

であれば検査は病院の皮膚科で診てもらい、発毛などの治療は最先端設備が整っているクリニックで行うのが一番費用対効果が高いと言えます。

 

保険が適用される場合もある

しかし、脱毛症の中には疾患として認められて
保険が適用されるケースもあります
その代表が「円形脱毛症」です。

 

ではなぜ円形脱毛症だけは保険が適用されるのでしょうか。
理由は簡単です。
円形脱毛症は他の疾患の二次作用で表れる場合があるからです。
また自己免疫疾患の場合もあります。

 

つまり、円形脱毛症の場合は疾患として認められるのです。

 

プロペシアは保険対象外

アメリカが開発したプロペシア。脱毛症に悩んでいる人ならばほぼ100パーセントの人は耳にしたことがあるでしょう。脱毛する原因は5α-リダクターゼが過剰に働いているためです。
プロペシアには5α-リダクターゼの働きを阻害する効果があります。よって、髪の毛が誰にも邪魔されることなく自然に生えることが期待されるのです。

 

しかし、このプロペシアは気軽に入手することは困難で、医師の診断のもとで処方されます。
また現時点では保険が適用されませんので、比較的高い値段で購入することとなります。

 

もしプロペシアが保険適用されるとなったら、費用で悩む脱毛症患者の多くの方が救われることとなるでしょう。