脱毛症の悩みは世界共通

脱毛症の悩みを抱えているのは、なにも日本人だけではありません。
同じくアジア地域ではお洒落にうるさい韓国、台湾の若者、中高年層にとっても深刻な問題となっています。

 

また、欧米人も近年は髪を意識しはじめていて、
最近ではサッカーのマンチェスターユナイテッドに所属するルーニーが増毛したと世間で騒がれましたね。

 

欧米人の若者も脱毛症を気になりはじめている

欧米人と言えば若くして禿げている人も多く、逆に禿げているとむしろ格好良いとも言われています。
しかし、中にはこんな声もあります。
「鏡に自分を写したら見事に禿げていた夢を見たよ。俺は絶叫したね(イギリス)」
「自分の親は禿げているからね。俺もそろそろヤバイ年頃になってきたよ。毎日鏡を見て確認しているよ(フランス)」
「日本人よ。一刻も早く禿げが治る薬を開発してくれ。そろそろ俺の髪の余命が僅かになってきた…(ドイツ)」

 

このような声も事実としてあります。
「禿げは男の勲章」、「育毛は自分を否定することだ」などと言う発言はもう古いのかもしれませんね。

 

欧米人の禿げ予防は困難なことも理由に

育毛、植毛などの研究前段階では日本では『カツラ』が主流でしたね。
よくバラエティ番組でもカツラを使ったネタを見かけました。

 

しかし、このカツラは欧米ではまったく需要がありませんでした。
それはなぜでしょうか。
まず第一に欧米人は髪の色素、細胞がもともとアジア人種よりも脆弱なので、年を取ると禿げてくるのが当たり前だったからです。
わざわざカツラを被って誤魔化すのはナンセンスだったのですね。

 

そしてもう一つの理由は「そもそもカツラが作れない」ことです。
見ての通り欧米人の大半はブロンド(金髪)ですし、中には赤毛や茶毛が混じっている人も多くいます。
カツラに使用する毛は主に中国などのアジア地域の黒髪の女性から取るので、欧米人にカツラを作るとなると、その人専用に脱色、染め上げをしなければならないのです。
このようなことによって、欧米では長らく「禿げは男の代名詞的存在」とされていました。

 

現在は欧米人でも脱毛症は悩みの種に

しかし現代になってグローバル化が進むと、アジア地域の主として日本のファッションが世界でも受け入れられ始めるようになりました。それを見て脱毛症を受け入れることができない欧米人男性が増え始めたのです。
欧米で初めて育毛に関心を持ったのはアメリカでした。育毛商品を発売したところ人気が爆発的に出て、現在では日本のような育毛サロンも展開しています。

 

ヨーロッパを見てみても序々にではありますが、育毛に対する関心が湧いてきています。もともと人種柄アジア人よりも肌を大切にケアする必要があるので、メンズエステは日本よりも定番になっている事実があります。
脱毛分野においても今後瞬く間に関心が集まることでしょう。

 

その他タイや韓国でも脱毛に関しては神経質になりはじめ、育毛商品やサロン、クリニックも増えはじめています。
日本とアメリカは現在でも他の追随を許さない研究成果を挙げ、育毛業界を牽引しています。
今後も素晴らしい商品、技術、治療法が開発されることでしょう。