不潔な頭皮に表れる脂漏性脱毛症

「脂漏性脱毛」は男性も女性も陥る可能性のある脱毛症です。

 

この脱毛症は頭皮を不潔にしているために表れる脱毛症のことから、
比較的頭皮ケアを怠りやすい男性に見られます。

 

脂漏性脱毛症の原因

脂漏性脱毛症は前述したように頭皮を不潔にしていることが原因となります。
中でも脂性の人は要注意です

 

頭皮には皮脂と呼ばれる脂分が含まれています。通常も多少の皮脂はあるのですが、これは外気や細菌から頭皮と髪を守るために必要な量ですので問題はありません。

しかし、頭皮の衛生管理を怠り続けていると、この皮脂が多量に分泌してしまい、脂ぎってしまいます。
皮脂が必要以上に分泌してしまうと、毛穴に潜り込んでしまい、埋めてしまう事態が起きます。
すると、毛根から髪の毛が生えてこなくなり、抜け毛が多くなったり薄毛のもとになります。
これが脂漏性脱毛症です
慢性的に毛穴にダメージを与え続けていると、
髪質が変わってしまい、細くコシのない髪の毛になってしまう可能性もあります。

 

脂漏性脱毛症の予防

脂漏性脱毛症は遺伝的要素はなく、あったとしても脂性か否か程度です。
ですので、日頃から頭皮を清潔にしていれば脂漏性脱毛症を回避することができるでしょう。

 

つまり一番の予防方法は、毎日しっかりとシャンプーで髪を洗うことが大切です。
自分で脂性と分かっている方は、シャンプーを二度がけするなり工夫しましょう。

 

髪を洗う注意点

髪を洗うときは指先や爪で頭皮をひっかかないようにしてください
頭皮を傷つけると、防衛反応を起こして皮脂が分泌するきっかけとなります。
髪を洗うときは指の腹で洗うようにしましょう。

 

もう一つ気をつけていただきたい点は、シャンプーの洗い残しです。
シャンプーはしっかりと洗い落とさないと、時間がたつと固まってべとべとになってしまいます。

 

頭のてっぺんのつむじらへんを触ってみて脂が指につくようであれば、シャンプーをしっかりと洗い落としていないことがわかります。ただし、シャンプーは商品によって洗浄力が非常に強く、身を守るための必要な皮脂までも洗い落としてしまうことがあります。

 

すると、頭皮は足りない皮脂を分泌するのですが、
過剰に分泌してしまい、逆に脂ぎってしまうことにもなりかねません。

 

脂漏性脱毛症は頭の洗い方一つで予防できることを覚えておきましょう